がん検診
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がん検診
「子宮がん」「卵巣がん」「乳がん」これら3つのがんは女性であるがゆえにかかる悪性腫瘍になります。
年に1回は検診を受けて早期発見につとめるようにしましょう。
また、同時に超音波検査も受けられますと、卵巣がんや筋腫、内膜症の早期発見にもつながります。
子宮がん-子宮頸部・体部の検査
子宮がんには、「子宮頸がん」と「子宮体がん」がございます。子宮頸がんは、比較的に若い年齢層にもみられるようになりました。
子宮がん検診は、がんだけでなく子宮筋腫や卵巣嚢腫などの病気を発見する機会でもありますので、子宮がん検診を受けたことがない方は、一度検査を受けてみるもの良いでしょう。
卵巣がん-腫瘍マーカー検査・超音波検査
卵巣は腫瘍の宝庫といっていいほど、数多くの種類の腫瘍が発生する箇所になります。卵巣がんの診断は内診やエコー検査によって卵巣に腫瘍があるか発見することから始まります。
良性か悪性かの診断には、血液中の腫瘍マーカーの測定により判断をいたします。
乳がん-触診のみ
乳がんになりやすい年齢は、30歳代後半から急激に増え、40歳代から50歳代でピークとなっていると言われています。
また、乳がんになりやすいと言われる方もいらっしゃいます。
【乳がんになりやすい方の特徴】
- 母親、姉妹で乳がんにかかったことがある方
- 本人が乳腺疾患にかかったことがある方
- 高年初産、少産である方
- 未経産の方
- 高たんぱく、高脂肪の食物の摂取が多い、肥満の認められる方
など、上記に当てはまる方は、一度検診を受けてみることをお勧めいたします。
料金表
当院では、良心的な治療費を心掛けております。各種料金は下記一覧をご覧ください。
詳しい料金内容についてはお問い合わせくださいますようお願いします。
料金 | |
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がん検診 | 5,000円~ |
当院では、各種クレジットのお支払い方法を完備しております。以下のカードでお支払いが可能です。
※一括・分割カード払いが可能です。
FAQ
Q.子宮頸がんが、若い女性に増えているのは何故ですか?
子宮頸がんの原因は、ヒトパピローマウイルスの感染によります。ヒトパピローマウイルスは、性交渉によって感染します。性活動が活発な若い年代で、感染の機会が増えているため、若い女性に子宮頸がんが増えているのではないかと考えられています。
Q.子宮頸がんの予防方法はありますか?
性交時のコンドームの使用が、感染予防に有効になります。また、禁煙も有効な手段のひとつになります。